Veritas In Silico、武田薬品とmRNAを標的とした低分子医薬品の共同創薬研究・ライセンス契約を締結
株式会社Veritas In Silico(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村慎吾、以下「VIS」)は、このたび、複数の遺伝性疾患に対して、mRNAを標的とした革新的な低分子医薬品の研究開発を目的とした共同創薬研究・ライセンス契約を武田薬品工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長兼CEO:クリストフ・ウェバー、以下「武田薬品」)と締結しました。
https://www.veritasinsilico.com/pressrelease/20230623_1662/
株式会社Veritas In Silicoについて
VISは、mRNAを標的とした次世代低分子創薬を通じて、どんな疾患の患者さまも、治療薬がないと諦めたり、最適な治療が受けられないと嘆いたりすることのない、そんな希望に満ちたあたたかい社会の実現を目指しています。VISは、mRNA標的創薬のパスファインダーとして、ルールベースAIを搭載した自社製作ソフトウェアを多数含む統合型創薬プラットフォーム「ibVIS®」を構築し、2018年より製薬企業との共同創薬研究を通じて、がん、神経、感染症などの治療領域におけるmRNA標的低分子医薬品の創出に取り組んでいます。
詳細については、https://www.veritasinsilico.comをご覧ください。