森田 和彦

 

 

何をやってきたのか(経歴・実績)

1984年 オリンパス株式会社入社。約5年間イメージセンサの研究開発に従事した後、新規事業の企画・開発業務に長年携わる。途中にシリコンバレーでのCVC活動も交えながら、社内技術を起点とした新規ビジネス、取り込み技術やサービスを起点とした新規ビジネスという異なる方向からの事業開発を、コンシューマ機器分野から医療・産業機器分野までの幅広い分野でおこなってきた。
2014年 大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社の設立メンバーとして立ち上げから参画。投資部門の責任者として、医療・ライフサイエンス分野からIT・エンジニアリング分野までの幅広い分野において創業案件からミドル案件までの技術系ベンチャー約30社に投資を実行してきた。
2020年 イノベーション・エンジン株式会社入社。

NEDO技術委員
東北大学工学部原子核工学科卒

 

得意なこと(誰にもまけないこと)

新規事業創生に関わる企画から事業開発までの全般。
長いビジネスマン人生の中で、事業会社/CVC/VC/アカデミアといった多様な目線からの新規事業創生に、インサイダーとして携わってきた多くの経験が最大の強みだと思っています。

 

何を貢献したいのか(未来の夢)

次代のより良い世界を創るという目標を持ちつつ、目の前のビジネスを立ち上げようとしているベンチャーを支援していきたい。
また、そういったベンチャーの良きパートナーとなる事業会社の新規事業創生活動をベンチャーとのオープンイノベーションというフレームを通して支援していきたい。